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 アンディー日記。 僕は、福島県郡山市郊外の山中に住んでいました。 |
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僕は、生まれてから二ヶ月目でヨシ爺に貰われて来ました。 聞くところによると、ヨシ爺にはゲン太と言うセッター種が居るそうな。そうなんです、僕も同じ種類なんです。ゲン太兄いは、もう１２年間もヨシ爺と一緒に寝起きを共にしているんだって。僕がもらわれて来た時、チョットだけ顔を合わせたんだけど、何だか無視されてしまったよ。 ゲン太兄いは、ヨシ爺のお家に住んでいますが、僕は郡山市郊外のゴールドクリークに住んでいます。ヨシ爺は、毎日朝早く通って来ます。僕は、ヨシ爺の軽トラックのポンコツ音が聞こえてくると、嬉しくてオシッコちびっちゃうのだぁ〜。 だって、一晩中ヒモに繋がれているんだもん。 |
| Ａｎｄｅｒ |
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| ゴ ー ル ド ク リ ー ク の ア ン デ ィ ー 君 で す ！ |
ゲン太と暮らしてから、もう１２年になります。最近のゲン太は、凄く太ってしまいました。 もう歳なので、どんどん動きが鈍くなってきました。 波乱人生だった自分と共に過ごしてきたので大事にしたいです。 ※「２００２年２月１５日ゲン太君は看病の甲斐も無く、私を残して天国に旅立ちました。」 |
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| 三 ヵ 月 に な り ま し た 。 |
たった一人で二年掛けて作った小さな小屋です。 |
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| 僕 は 朝 昼 晩 怒 ら れ て ま す ！ |
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| ゲ ン 太 君 が 訪 問 。 |
ところが、完全に僕を無視だもんね。おまけに、 立ちションまでする始末。 面倒見切れネイよ！ |
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| Ａｎｄｅｒ | <<２００２年１月。アンディー君初めての冬>> | ||||
| ２ ０ ０ ２ 年 １ 月 初 め て の 冬 。 |
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