五穀豊穣の妙見山!東北浪漫旅。Part=2 福島県郡山市
妙見山から見る郡山市街

一休み <途中の見所>
■妙見山は、標高は低いのだけれどモッコリとした小高い山でもある。
途中の平坦地はなく、休むような所が少ないのだ。そんな時、倒木下ブナの大木を見つけた。これを格好のイス代わりにして、チョッと一休み!
アンディー
左手には、郡山のビッグアイ。
そして樹木の間からは、街並みが一望できました。フト倒木の傍らを見ると、自然のナメコが生えていました。深まり行く、秋の風情を感じました。


一緒に連れて来た我家のアンディーは、落ち葉の中でお遊び中!しかし帰ってからのシャンプーと毛づくろいが一仕事でした。熊が出没との情報で連れて行きましたけど、泥んこでもう連れて行かない!
参道 <飯豊和気神社参道>
■木の鳥居から歩いて、約40分ほど。
ようやく参道らしき所まで登っていきました。山頂付近でも、以外と道幅が広いのだ。
話に聞けば、山頂の神社を再興する時に車が登れるようにして建材を運び上げたとか。このために、足場の危険は殆どなかった。

奉納
この付近では、黒い木肌をした山桜に対して、樹木の間から垣間見る色鮮やかなモミジが凄くきれいでした。杉林手前まで登ると、赤い布に覆われた石のホコラがあった。そこには、五穀豊穣を祈り春の大祭で 奉納されたお米が納められていました。
直ぐ近くには、昔の名残か古い炭焼釜の跡。朽ち果てて倒木したブナの上には新しい命が宿っていました。


神社

 <杉林の山頂>
■雑木林から、一気に杉林の大木が現れた。
少し登ると、その奥には立派な
飯豊和気神社が建っていた。
参拝の後、神社裏の三角点を確認。小高い雑木林に覆われているので、決して見晴らしは良くないのだが、樹木の間から垣間見る晩秋の里は、既に冬支度が終わっていました。

お参りした後、裏手に回り周辺の山々を撮影した。
お参り郡山市周辺が一望できる妙見山。そして須賀川市(旧岩瀬村)までが望める 妙見山(標高772)。それらを見守る頂上には、五穀豊穣の守護神である飯豊和気神社(昭和56年新築)がありました。



 「郡山のんびり温泉」
三穂田町地内にあるのんびり温泉は、自然掛け流し温泉です
大浴場はもとより、隣接した露天風呂と大きな露天風呂もあります。
お食事は、中華一筋のシェフがいるレストランがお勧めです。
又手打ち蕎麦、手造り豆腐もご賞味する事ができます。

フロントサイドでは、ハムそうセージで有名な下館工房の商品も販売中です!
一度食べたら、忘れられない味。きっと御満足いただけると思います。。



●アクセス:郡山駅より福島交通バス「市も守屋行き。マイカー:郡山南ICから長沼方面約20分)
●自然温泉:のんびり温泉。● マピオン:大将旗山の周辺地図● 国土地理院地図 1/25,000地形図:山潟(南東)
●管轄HP: 郡山市 ● 観光協会: 郡山市観光協会
 
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