Cilver Creek
フライトNZ
「サザンアルプス」
サザンアルプス
「カンタベリー平原」
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  Zealand 

トラウト天国ニュージーランド。
日本とは季節が反対のNZは10月から3月迄がシーズン。
南島は、素晴らしい景勝地のワナカ。カンタベリー平原の巨大ブラウン等、絵ハガキフィールドがいっぱい。大平原の中で、思いっきりフライフィッシングを楽しもう。

南アルプス。
ブルナー湖
「湖の朝」
ロッジロード
ロッジロード」
 「レイク ブルーナロッジ」
NZには、意外とフィッシングロッジが少ない。南島クライストチャーチ空港から、北に向かって車で3時間の位置に、ハイセンスなブルーナーロッジがある。

レークブルナーのブラウンは、まさに黄金の魚体です。美味しいNZワインと、オーナー婦人の手料理が楽しみです。
ブルナーロッジ
「サイトフィッシング」
ブルナー湖に流入する河川は、比較的緩やかなリバーが多かっ た。オーナーがトラウトを発見。水深50cm、20m先のカーブ際で補食体制を取っていたのは、60cmを越す見事なブラウンだ。9フィート5番フロートラインに、12フィート5Xリーダー。セットフライ(10月下旬)は、ローイヤルウルフ14番。

高位置からトラウトを一度確認(サイトフィッシュ)してから、ファーストキャスト。一瞬、ブラウンがフライに寄ろうとしたが、見事に裏切られてターンしてしまった。自分では、狙ったポイントにシュートしたつもりだったが、トラウトのヘッドから30cm以内で無ければダメ(ミスキャスト)と言われた。
「チャンスは一度だけ。」
流れが緩やかになればなる程、トラウトはシビアになる。水面が写真のように鏡の場合、フォールスキャストのラインがトラウトの頭上を通過しただけでアウト。初めてのNZツアーでは戸惑う方が多いが、慣れてくればノープロブレム。ガイドが適切にアドバイスしてくれるので、一日のトライで、誰でも直ぐに自信がつく筈です。
南島レイクブルナー湖のブラウン
「黄金のブラウントラウト」
南島のブラウンは、まさしく黄金色に輝い
 ている見事なトラウトだ。ヒットサイズは、60cm前後が多いので、そのファイトは凄まじくフライフ ィッシャーを熱くするでしょう。

 タックルは、9フィート6番フロートライン。
9フィート3Xリーダー。フライはウルフパターン12番。
ちなみに、私が釣ったのじゃありません。

   
 「スプリングリバー
 
 上流部にスプリングホールを持つクリアリバーは、湖から遡上したトラウトがライズしている。
南島のシーズンは、10月から始まり3月頃までがシーズンとなる。
10月は日本の4月頃にあたるので、11月いっぱいまではニンフ(70%)がメインになるでしょう。

    
 「ナイトフィッシング」
 湖の流れ込み等では、夕暮れから9時頃までナイトフィッシング(夜釣り)をする時がある。
面白いのは、ミノーサイズのクローフィッシュ(ザリガニ)フライを使う事だ。
これが又馬鹿デカイのだ。暗闇の中で、顔近くをフライが通過すると、ネクストキャストは恐怖の的になる。
産卵後のブラウン

苔むした大地。
国道から一歩踏み入ると
苔むした樹林が広がる。

南アルプスと牧場。
延々と広がる羊の群れ。何と、
NZの人口よりも多いとか。
10月に訪れた時には、スポーニング中のブラウンも見られた。
南島は、北島より一ヶ月ほど季節が遅いので、山岳部では雪の日も有る。
小さな山岳渓流でも、60cmクラスのブラウンが姿を見せた。
 
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大聖堂
ホーストレッキング
ホースフィッシング。
山岳地を馬で移動しながら フライフィッシングを楽しむ。
ヘリフィッシング
ヘリフィッシング。
未開のフィールドに、ヘリコプターで入りキャンプする。
大聖
クライストチャーチ空港に近い大聖堂。周辺には、観光客が立ち寄る多くの物産店が有る。
街の中央を流れるエイボン川巡りも楽しいです。約一時間ほどのコース。
マウントクック。
万年雪に覆われた美しい山です。軽飛行機での遊覧や、タズマン氷河に降りる事も可能です。
麓の村ハーミテイジ周辺のトレッキングは、素晴らしい風景に最高の気分。

NZプロガイド協会所属「Troutbee」を推薦しています。